(東京都/ガナルタガルナカ)
こんにちは。全国で猛暑となっています。130地点で猛暑日を記録しています。
やっと夏が本格的になってきました。しかしワイドショーは、吉本興業の内部抗争のお話でもちきりです。
しかもとあるメディアは、いかにも対立構図を組んでデタラメな事ばかり書いていました。
実は私、様々な売れっ子芸人さんと少しだけ人脈がありましてね…。
私もいくつか有名人の方との写真はあるんですよ…。私がわざと反社会勢力だ!って言えば、炎上するのではないか?とさえ思います。
この写真売り商法は、これからの時代物凄く恐怖となるでしょう。ネットの恐ろしさがここにありますよ。
ここで、私が思う吉本問題を語りますね。
私は正直、宮迫の嘘から全てが始まったので、吉本興業側に非はないと思っています。
当然宮迫の演技力で、パワハラ体質なのは理解できましたが、これは吉本に限った事ではありません。
吉本側も芸人の為にあれだけの大きな会社としてやってきていますから、上から目線になってしまったのでしょう。
つまり、宮迫は会見で吉本興業への批判は絶対にしてはいけなかったんです。他の方法で、変革を訴える事は可能なのですから。
今一度吉本興業さんへの感謝の気持ちを思い出してほしいです。
SNS発信のせいで、何もかも自己中心的で、わがままで、めちゃくちゃな時代になってしまいましたね。
芸能界なんて知らない事が多い方が良いと思うのに…。今は芸能人・タレントが一般人化してしまいました。
逆かもしれません。一般庶民が、芸能人でもタレントでもないくせに、芸能人気どりでスマホ依存症になっているだけでしょう。
これは国がいち早く規制しなければ、今後の日本はSNSに喰われてしまう事でしょうね。