(元・族と言われた男)
おこんつあ。俺様は、元・族と呼ばれた男である。
今は、髪の毛をご覧の通り伸ばしているのだ。
さて、そもそも、一体何の族なのか?と思った方もいるだろうな。
俺様は、元・親指族なのだ!
え?
貴様は、親指族を知らないって?
昭和ラブな俺様が、教えてしんぜよう!
親指族とは、パチンカーのことなのであーる!
昔のパチンコは、親指でパチパチ打っていたのだ。俺様の時代はもう電動式になっちゃってるのだが、親指式のパチンコが好きだったのだ。
だから自称・モト・親指族である。
元・暴走族と思った方もいるだろうな!
懐かしいなぁ、10後期セルシオ。俺様は1990年代は10後期のセルシオに乗ってたんだけど、バブル崩壊して車上荒らしに遭って以来、電車とバスしか乗ってないのだよ。がっはっは!
・・・って、思い出したら、悲しくなってきたよ・・・
俺様が、借金をした理由。それが、暴走族みたいな奴らから車上荒らしに遭って、保険にも入っていなかったから自腹で修理をしたんだ。
それが、初めてのキャッシングだった・・・
修理で50万。もっと掛ったかな。
貯金もなく、車を修理しないと仕事にも行けなかった。だから直すしかなかった。
ローンも残っていたし、それしか方法はなかったのだ。
その後、少しでも取り戻そうと思い、仕事帰りには必ずパチンコに行くようになる。
負の連鎖は続き、パチパチの親指族の調子も悪くなってきたんだ。
当時は、パチンコでは海物語が新登場し、スロットは4号機時代。
1日で20万円負けた時には、増水した用水路に飛び込んで死のうと思った時もあったよ。
でもそんなピンチの時にこそ、助けてくれたのが、まさに消費者金融だった。
あれから10数年。もう親指族は引退した。
だから、元・族という言い方で今は生きているんだ。そんな俺様が、元族の俺様が、街金でお金を借りたんだ。
消費者金融他社審査に落ちても、ここの優良街金ならお金を借りれる可能性がある。それが、おすすめのキャッシングなのだ。