(東京都大田区久が原/工場勤務)
医療費というのはバカになりませんね。
あ、どうも僕です。
僕は、医療費貧乏というか医療費ブラックになってしまった男です。
コロナもあって、本当に大変な一年でした。
詳しくいえば他の理由もいろいろあるのですが、僕はとにかく呪われている状況であることは間違いなさそうです。
それからミニオン後払いという、後払いツケ払いファクタリングのような金融サービスを知り、復活しそうです。
今回、舞台は千代田線沿線の日比谷。
日比谷線や都営三田線、有楽町線が乗り入れるビッグターミナル。
なぜ、ココで僕がお金が無くなりミニオン後払いの話をするのかお聞きください。
日比谷が新たな街に
僕は長年東京に住んでいますが、正直数年前までは日比谷に一切興味がありませんでした。
イヤな街…というわけではなく、オフィス街だったり働く街というイメージがあったからです。
しかし、近年はソニーが大きな商業施設を建設したり、無印良品の大きなものができたり、銀座が近いことからさまざまな商業施設ができるなど活気ある雰囲気に。
さらに、東京ミッドタウンという新たな日比谷のランドマークができたことで爆発!
今や、遊べる街としても名高い名所となったのです。
しかし、僕はそういった商業施設に興味はありません。
僕が興味を引いたのは若い子たちが多く増えてきた、ということです。
ここまで読んでくれた方であればさぞかし僕は真面目なんだろうな…という印象だったと思います。
しかし、残念ながら僕は大田区久が原在住です。
そして凄く若い女の子が好きなのです。
こういった商業施設が多くできたことは、街の活性化にも繋がり若くてキレイな子が増えるきっかけになります。
僕は、そういった街が大好きなので出かける機会が増えた…というだけの人間です。
ランニングでかっこつけ!
さて、そんな若い子が増加してやんややんやの日比谷なわけですが、僕は全然イケメンではありません。
じゃあ、超一流企業に勤めているエリートか?といわれると違います。
どちらかというと、クズです。
香水の歌詞のように、クズになった僕を…よりもクズです。
今働いているのは大田区のしょっぼい工場で、ジョージアコーヒーの微糖で日々をやり過ごしています。
もちろん、微糖は体に悪いですから。速攻で太りましたよ。
そんなスペックがクソ過ぎる自分に嫌気がさし、数年前からランニングを始めたんです。
最初は高校生の頃のジャージーを来て街を走っていたのですが、あまりにも顔と格好の釣り合いが取れていないため職務質問多数。
もう、これはダメだな…と思ってオシャレなウェアを購入してそれでランニングをしていました。
そんな時、走っている時の自分は結構カッコいい?と勘違いし始めた時期がありました。
“この姿を見たら、女の子から逆ナンあるんじゃね?”と思い、日比谷にある数寄屋橋交差点を往復しまくる決意をしたんです。
わざわざ久が原から東急池上線で五反田へ。そして五反田から山手線で有楽町まで行きます。それからランニングです。
しかも、あんな大都会でランニングなんて近所の金持ちっぽくていいですよね。
平日から日中ランニングって、芸能人かFXで億を稼いでいる人間くらいなものですよ!ただの工場勤めのクズなのに!
事故多数
さて、日比谷周辺でランニングを続けていると思わぬことが起こりました。
それが、事故です。
正直、僕が走っているところで希有な目で見てくる人はいても、かっこいい眼差しは感じません。
声をかけられるどころか、平日の昼間から何やってんだ?仕事しろ…!的な威圧感まで感じてきたのです。
そこで僕は走り方を変えたんです。
普通のランニングではなく、アスリートを思わせるような、ちょっと独創的なランニングスタイルに変更したのです。
デューク更家みたいにクネクネしたり、たまにジャンプをしたり、車道をトップスピードで走っているのに急にとまったり…。
まぁ、変則的過ぎると今度はアスリートアーティストのような思われて芸術系の女の子たちをナンパできるのではないか、と考えたわけですよ。
しかし、予想通りあそこは人通りも車通りも多い場所。
しっかりと車の左折に巻き込まれて、轢かれてしまったのです。
僕は呪われ借金まみれ
僕は病院に運ばれて検査などを受けたのですが、案外体が丈夫らしくすぐに復活できました。
そして全く保険などに入っていなかったので、何の保証もありませんでした。
もちろん相手の保険から少しは慰謝料的なものは出ましたが、僕が車道を走ってたので保険屋さんも強気で、微々たるものでした。
職場にも迷惑を掛けました。理由を説明すると、契約社員なので物凄く冷たい目で見られているような気がしましたね…。
しかし、なぜでしょうか。復帰してまた、体が勝手に数寄屋橋交差点に向かっているのです…!
そして、今度は道端で何度も転げるようになりました。
通行人の迷惑になるだけでなく、トップスピードの自転車にも轢かれてれて大けがしました。
ウーバーイーツのような自転車でしたが、彼は起き上がるとすぐどこかへ行ってしまったのです。
当然、また病院です。
そんなことを繰り返していたら、ついに貯金も果てて消費者金融へ。
ただ、医療費を滞納していたのでそちらの支払いに全てがパー。
消費者金融にも返済できなくなり、結果ブラックになりました。
そうです。呪われたのです。
今はミニオン後払いで生きている
僕は、今数寄屋橋交差点依存症と闘っています。
施設という名の僻地にこもり、日々ランニングしながら事故りたい衝動を抑えています。
まぁ、一人暮らしなだけですけどね。今、僕を救ってくれたのはミニオン後払いです。
ミニオン後払いは、事故にあった時に助けてくれたオジさんが教えてくれました。
“ここならブラックだったり、あんたみたいなバカでも貸してくれるよ”と。
ブラックな自分にもお金を貸してくれる超優良金融である、ミニオン後払い。
今、そのFXソフト買取り業者に恩返ししたいがために、数寄屋橋依存症を抑えている日々なわけです。
ミニオン後払いは、FXソフトを買って、それをすぐ売って現金化してくれる画期的なサービスです。
50000円分買ったら30000円キャッシュバック、つまり20000円でFX情報商材が購入できるのです!
これを闇金手数料だとかいう人がいますが、まだミニオン後払い業者は捕まっていないので、闇金じゃないはずです!
ミニオン後払いで良かったなぁ!
来年2021年は良い年にしたいですね!